ごはん!!

2010年11月25日 日常
昨日の記事の朝食を抜くとかなんとかのサイトについての続きだが
朝食を抜くことで花粉症が治るって言う記事を見た

授業で習ったが、アレルギーになりやすいのは子供のころからタンパク質を多く取ってるかららしい
理由は忘れた


花粉症の原因は腸の内側の傷である。
腸管に傷があると、本来吸収されないはずの未消化のタンパク質が傷口から体内に吸収されてしまう。
この人体にとっては異物であるタンパク質は、猛毒だ。体は拒絶反応を起こし自分で自分自身を攻撃しはじめる。
その結果、目はかゆくなる、くしゃみは出る、鼻水が出る。これが花粉アレルギーである。

 アレルギー反応自体は、悪い症状ではない。
体がなんとかして自分の体を浄化しようとしているために起こっているのであるから、薬でこれを抑えることは好ましいことではない。
アレルギー反応が起きてしまうほど、自分の血液には毒物が入り込んでいることをまず知るべきだ。

 この毒の進入経路をふさぐこと――腸管内の傷を治すことが、花粉症治療の唯一の道なのである。


ってサイトには書いてある
これだけ見ると、じゃあタンパク質を取っていると年中花粉症になるんじゃないかって思う
なのに、花粉が舞う季節にだけ症状が現れるっていう根拠になっていない

授業で習った花粉症の原因は
さっき述べたアレルギー反応が起こるんだが
体に一定以上の多量の花粉が入ってくると、体は最初様子見をする
一向に減らない場合は敵だと認識して攻撃をする

攻撃する細胞は白血球の好酸球だっけかな、忘れた
その過剰防衛反応が花粉症だとのこと
体外に花粉を出そうとしてるんだな

好酸球は感染症とかに反応して撃退する細胞なんだが
近年では感染症は激減してるから攻撃対象がないとかなんとか
それで花粉を攻撃していまう
だったかな、うろ覚えだけど

椎間板ヘリニアもこの白血球の防衛反応が原因らしいし
昔は神経を圧迫するのが原因っていわれてた
しかし、ヘルニアが治った人の脊椎を見ると、今でもはみ出してるみたい

はみ出した椎間板が血液に触れ、血液に今まで接触がなかったものが流れ始め
いつまでたっても流れてるもんだから攻撃する
それで痛みが出るだとか

真相はしらん、ただこの人は本も結構書いてるみたい
調べてはいないけど

医学は日進月歩だから今までの常識は覆るし、ネットでは誤情報が溢れかえってるし、どっから正しい情報を得たらいいんだろうか
花粉症の人が、このサイト通りにやって治ったなら正しいんだろうな
ただ、治る理屈は違うかもしれんが

俺は花粉症じゃないから誰か検証してー!

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