今日は1カ月で一度の贅沢
近場のラーメンを自営で営んでいる老夫婦の元へと向かう
その足取りは非常に軽く、ウキウキとした表情さえ垣間見える
金曜日の午後6時という、涼しく、薄暗く、人通りがまだらな交差点を歩く
目の前で信号の青色が点滅しようとも、けして急ぐことはない
金曜日の夜というのは心が非常に和やかになる
赤になったのを見て止まる
目の前で甲高い音が鳴り響く
暴走族が走るが、なに気にすることはない
それほど金曜日の夜というのは心が清らかになる
歩いて20分、目当てのラーメン店へ着く
ドアを開け、おばさんに挨拶する
「こんばんわ」
通常の私では考えられないほど気持ちの良い音が喉から発せられる
おばさんは無視するが、なに気にすることはない
それほど金曜日の夜は心が落ち着く
「醤油ラーメン一つお願いします」
おばさんは無視し、厨房に入っていく
注文を終え、ラーメンが来るのを待つだけの俺は何も手がつかなかった
10分後
無言でラーメンを差し出すおばさんに俺は会釈をし割り箸を取る
割り箸は見事に汚く割れた
5分でラーメンを汁まで啜りごちそうさまと380円をおいて店をでる
家に帰ってからは麻雀だ
どうミズハをボコボコにするか考えると笑みがこぼれる
5時間後圭介にボコボコにされ腹が煮えくりかえるほどの怒りを覚える俺がいた
金曜の夜はこうやって更けていく
日記って本当に書くことねぇな・・・
絵日記始めるか
内容が薄くても、毎日書くことが大切だと思うんだ!
どんだけ文章を増やせるかが鍵 小論文みたいな感じに
近場のラーメンを自営で営んでいる老夫婦の元へと向かう
その足取りは非常に軽く、ウキウキとした表情さえ垣間見える
金曜日の午後6時という、涼しく、薄暗く、人通りがまだらな交差点を歩く
目の前で信号の青色が点滅しようとも、けして急ぐことはない
金曜日の夜というのは心が非常に和やかになる
赤になったのを見て止まる
目の前で甲高い音が鳴り響く
暴走族が走るが、なに気にすることはない
それほど金曜日の夜というのは心が清らかになる
歩いて20分、目当てのラーメン店へ着く
ドアを開け、おばさんに挨拶する
「こんばんわ」
通常の私では考えられないほど気持ちの良い音が喉から発せられる
おばさんは無視するが、なに気にすることはない
それほど金曜日の夜は心が落ち着く
「醤油ラーメン一つお願いします」
おばさんは無視し、厨房に入っていく
注文を終え、ラーメンが来るのを待つだけの俺は何も手がつかなかった
10分後
無言でラーメンを差し出すおばさんに俺は会釈をし割り箸を取る
割り箸は見事に汚く割れた
5分でラーメンを汁まで啜りごちそうさまと380円をおいて店をでる
家に帰ってからは麻雀だ
どうミズハをボコボコにするか考えると笑みがこぼれる
5時間後圭介にボコボコにされ腹が煮えくりかえるほどの怒りを覚える俺がいた
金曜の夜はこうやって更けていく
日記って本当に書くことねぇな・・・
絵日記始めるか
内容が薄くても、毎日書くことが大切だと思うんだ!
どんだけ文章を増やせるかが鍵 小論文みたいな感じに
コメント
↑これ笑ったわ
二週間続けて毎日書けば、あとは今日も書かなくちゃみたいな観念が出来上がり、習慣化するよ。